テレビ番組で紹介されました。
静岡市藁科川の上流域、大川地区諸子沢のみで栽培される希少なお茶です。
陽の光によって新芽だけが黄色くみえる「黄金みどり」。年に3度ある黄金期には、幻想的な風景が広がります。
旨みたっぷり、香り高く、まろやかな味わいです。
甘味が口から鼻に抜け、ひとときの幸せに包まれます。
≪おすすめの飲み方≫
最初は水出しで、三煎目からはお湯出しで、八煎目位までお楽しみください。
一煎目、二煎目
小さめの茶碗に3gの茶葉を入れ、常温の水30mlを注ぎ入れます。
およそ5分たったら飲み頃。
濃厚な茶の旨味、甘味が口から鼻に抜け、ひとときの幸せに包まれます。
三煎目以降
水出しを楽しんだ後の茶葉に、お湯を注いで1分。
ポイントはお湯の温度を徐々に上げながら、味の変化を楽しむことです。
甘さ中心から、だんだんと渋味が顔を出し、
最後の方は、淡くてやさしいお湯を飲んでいるかのように感じられます。
注ぎ足していくことで、八煎ほど愉しむことができます。
濃縮された黄金色の葉のパワーを最大限味わえる飲み方を、ぜひお試しください。