01 静岡茶発祥の地、足久保

“静岡茶発祥の地”と呼ばれる静岡県足久保。
安倍川の支流域に位置し、古くから茶業で栄えた歴史ある地域で、今もなお盛んに茶業に取り組んでいます。
約800年前、鎌倉時代の僧 聖一国師が当時の宋(中国)から持ち帰った茶の実を蒔いたことが静岡茶のはじまりとされています。
また、江戸時代には徳川家康へも献上されており、足久保茶の美味しさが評価されていました。

02 テロワールが生み出す、味と香りの秘密

足久保は左右が山に囲まれており、東向きの茶畑は朝陽が、西向きの茶畑は夕日が差し込みます。
日照時間が短く、昼夜の寒暖差もあるため、朝霧が立ち込めやすいのが特徴です。
また、急傾斜を活かした棚茶畑も多く、水はけもよいとされています。
天然の遮光のもと、自然の恵みを受けて強い味わいと香りのお茶が育ちます。

01 ボンノット種の味わいの秘密

海藻を混ぜた土壌で栽培。強い旨味とほんのりとした塩味が感じられます。
ほのかな木の実やレモン様の風味がするのも特徴です。
この度、湖池屋の手によって、日本での栽培に成功。
九州(福岡県・熊本県)の肥沃な大地で大切に育て上げました。

02 湖池屋ならではの技術

繊細で非常に揚がりにくいため、本来はポテトチップスにならないとされていたボンノット。
湖池屋が培ってきたノウハウと技術を詰め込み、丁寧に、丁寧に揚げることで世界最高クラス品種の味わいをポテトチップス化することに成功しました。

波型のクリンクルカットで、湖池屋ボンノットの味わいが噛むほどにふわりと広がります。

03 世界最高クラス品種をロレーヌの岩塩と共に

強い旨味とほのかな塩味を感じられるボンノット。
その味わいをお楽しみいただけるよう、フランス ロレーヌの岩塩を使用して仕上げました。

04 キャリーバッグをイメージしたデザイン

フランスから届いたようなキャリーバッグをイメージしたデザインのボックス(紙箱)でお届けします。