
ルイボスティーとは
ルイボスは、世界中で唯一、南アフリカ・セダルバーグ山脈の高原地帯でのみ栽培されている植物です。
ツバキ科の植物から作られる紅茶や日本茶、烏龍茶とは違い、ルイボスはマメ科の植物。
古くから自生し、過酷な気象環境下でも育つ、パワーを秘めた植物です。
カフェインゼロなので、時間を選ばずに楽しむことができます。

プレミアムなおいしさ

最大の特徴は使用している茶葉。
「茎」の割合が少なく、「葉」の柔らかな部分を多く含んでいるため、数あるルイボスティーの中でも、えぐみを抑えた、香り高く濃い味わいとなっています。
さらに三角形状で茶葉が広がりやすい構造のティーバッグなので、味、色、香りをより一層楽しめます。
まさに「プレミアム」の名にふさわしい伊藤園こだわりのルイボスティーシリーズです。
プレミアムルイボスティーシリーズ
贈答にもぴったりギフト缶
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ルイボスティー レモン ¥1,404(税込) |
ルイボスティー ピーチ ¥1,404(税込) |
ルイボスティー 黒豆 ¥1,404(税込) |
おいしいいれ方

カップ1杯分
1 |
温めたカップにティーバッグ1個を入れます。 |
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2 |
熱湯をカップいっぱいに注ぎます。 |
3 |
フタをして約1分間蒸らし、抽出します。 |
4 |
タグを持って5~6回振ってから引き上げます。 |
おすすめアレンジ
濃いめに蒸らしてミルクティーに
ルイボスティーは味わいが紅茶に似ていることから、ヨーロッパではカフェインゼロの紅茶代わりとして愛飲されています。
そのため、ミルクとの相性もピッタリ。
ミルクティーアレンジもおすすめです。

どんな方にも
女性にも
ルイボスティーを飲んでいる女性の約60%※が「健康・美容に良さそうだから」という理由で愛飲しています。
男性にも
ルイボスティーを飲んでいる男性の1/3※が「スッキリして飲みやすいから」という理由で愛飲しています。後味の清涼感が、濃い食事とよく合います。
お子様にも
カフェインゼロなのでお子様にもおすすめです。
※ 当社調べ

もっと知りたいルイボス
希少性

健康茶として世界中で飲まれているルイボスは、アフリカ大陸南端、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯のみで栽培されています。
そのため、全世界の「茶」の生産量の1%未満※しか栽培されない、とても希少価値が高い植物です。
※ 当社調べ
栽培

ルイボスが育つ、アフリカ大陸の南端、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯は夏(10月から3月)の平均気温が40℃以上で、降雨量も少ない過酷な気象条件です。
これまでほかの土地でも栽培が試みられましたが、成功例はなく、栽培が難しい植物です。
名前の由来

「ルイボス(ROOIBOS)」は、アフリカーンス語で、「ROOI」は「赤い」、「BOS」は「やぶ」を意味します。
現地の人たちが落葉し発酵したルイボスを煎じて飲んだのがルイボスティーのはじまりと語り伝えられています。
